遺言書は財産分与などに関して法的効力を持ちますが、エンディングノートには法的効力はありません。

しかし、その分気軽に考えることができることが特徴です。

人生の終わりについて考えるという事なかりではなく、これまでの人生を振り返ることで『生きてきた証』としてご家族に「人生の歴史」を残しておくものです。さらに、これまでの記憶を文章として書き起こす事で「人生の振り返りと共に、整理すること」ができます。人生100年時代となり、生死について向き合うことによって今後の人生をどう生きるかの道しるべとなります。

​住環境改善センターのエンディングノートプランナーは、あなたのエンディングノート作成のお手伝いをさせていただきます。