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粉骨・散骨代行 墓じまい

粉骨・散骨の流れ

​お申込み

お申し込みはメールまたは電話で

​ご相談だけでもお気軽にお電話ください

​ご郵送

日本国内では郵便局のゆうパックのみ遺骨の搬送は許可されています 品名に『ご遺骨』と明記されている荷扱いはとても丁寧ですのでご安心ください。集荷センターにご連絡するとご自宅まで集荷されます。土日祝日も可能です。

粉骨化

住環境改善センタースタッフにより粉骨化代行を心を込めて行わせていただきます

​海洋散骨

ご希望により、粉骨化した遺骨を

​海洋散骨の代理を行います

​尚、散骨の代理業務となりますので、ご依頼者様の御同乗は行えません。

粉骨・散骨・墓じまいをご存じですか?

​散骨とは

散骨とは、故人の遺体を火葬した後のご遺骨を粉末状にし、海や空、山中島にそのまま撒いて弔う方法です。散骨の場合、埋めることはせず「撒く」ことで弔うのが特徴です。

いわば、散骨は大自然の中に還し弔う方法といえます。

​近年、故人のご遺志で散骨をご希望されるケースが増えております。​

散骨に関する問題点

散骨をする際に気をつけないければいけない点とは、そのまま遺骨を撒いてしまうと刑法に触れることになります。

​散骨を粉骨にすることで自然に撒き弔うことが可能となります。

​しかし、ご家族や愛する方の遺骨をご自身で行うことは、体力的な問題もさることながら、大変精神的に酷な事だと考えます。

​住環境改善センターでは、遺族の方に代わり遺骨の粉骨化の代行を行っております。

粉骨とは

粉骨とは、遺骨を粉末状に砕くことです。粉骨にすることにより、容量は少なくなり小さな壺に弔うことも可能ですし、粉末であれば手元供養も、散骨することも可能となります。

お墓を購入しなければならないという金銭的な問題や、お墓に弔われても誰も参る人がいなければ無縁仏になってしまうという精神的な問題も改善するのではないでしょうか。​

故人の愛着の場へ

​故人のお好きなこと、ご趣味はなんでしたか?

もっとやりたかったことは何だったのでしょうか?

ご自宅のリビングでくつろぐこと、海で釣りをすること、樹木を育てること、ずっとあなたと一緒にいること。

故人の意向に沿うことも、多様な供養の中のひとつと私達は考えます。

永代供養

遺骨の供養や管理を、お寺や霊園で行うことです。

核家族化や少子化が進み、ライフスタイルの変化によって、お墓参りができない、無縁仏になることを避けるために永代供養される方が増えております。

永代供養では、他の方の遺骨と一緒に納骨される合祀墓(ごうしぼ)や、屋内の永代供養施設に納骨する方法、屋外の納骨堂に納骨する方法などです。

樹木葬

樹木葬は墓石の代わりに樹木を墓標とするお墓のこと。樹木墓地、樹林墓地ともいわれています。永代供養の方法の一つです。

 

樹木葬は、墓地、埋葬に関する法律による許可を得た墓地(霊園)に遺骨を埋葬し、遺骨周辺にある樹木を墓標(シンボル)として個人を弔う方法です。

​ 

​手元供養

​故人のお遺骨を、ご自宅で保管することで慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶことです。

故人をずっと身近に感じながら、生活をともにし見守り、傍にいてくれるような安心感。いつでも話しかけ、手を合わせたい。

 

手元供養とよばれるご供養形式が近年増えております。

粉骨・散骨代行 詳しいご説明

粉骨代行

故人のご遺志やご遺族のご意向により、遺骨を粉骨にされる方は年々増えています。

粉骨はご自身で、すり鉢やすりこ木等を使って行うことは可能です。

しかし、体力も必要な上、亡くなられたことでの悲しみもさることながら、ご家族や、最愛の方の遺骨を粉砕することは、精神的にも酷な作業です。

住環境改善センターでは、粉骨代行を行うことによりそのような負担も軽減できると考えます。

遺骨特殊作業

遺骨には、必ず鉄や金・銀、セラミックなどの不純物が含まれています。

歯科治療や骨折などによる整形的な治療を受けた際の金具、棺桶のパーツなどです。

これらの不純物は火葬時に骨に癒着していることがありますので、手作業で仕分け致します。

​霊園や墓地に埋葬されていた遺骨は経年のため湿気を帯びておりますので、48時間ほど乾燥させて頂きます。また、粉骨後、手元供養をご希望される場合は、UV処理後、粉骨をさせて頂きます。

粉骨の方法

粉骨には特殊な機械を使った手作業で行い、2㎜以下の白いパウダー状に致します。

​機械や器具は、1回ごとに徹底的に洗浄を行っていますのでご安心ください。

​粉骨後は、小さな骨壺に入れるだけでなく、ペンダントや、陶芸をされる方は陶器に加工し花を手向けたりと多様なご供養方法が行えます。山や海などの散骨を行うことができます。

また、分骨する際にも遺骨そのものをわけるより平等に分けることができます。

​住環境改善センターでは、粉骨専用の小さな骨壺や、ペンダントなど、ご遺族のご要望に合わせてご用意できますので、なんなりとご相談ください。粉骨完了後に粉骨証明書の発行を致します。

海洋散骨

 代行

船や海が大好きだった、最後は自然に還りたいと願っていたあの人に

海洋散骨したいが、散骨場所が見つからない、遠出が困難等の遺族の方に代わり散骨を行います。弊社代理のため、依頼された方の同乗はできません。

海洋散骨はお預かりした遺骨(粉骨)を乗せて平穏な西伊豆駿河湾より出港し、散骨ポイントに到着後、遺骨(粉骨)を散骨致します。散骨を終えた後、献花のみ行い最後に心を込めて黙祷を行います。散骨完了後、散骨証明書の発行を致します。

 

海洋散骨は、天候などに左右されるため散骨する日時は指定できません。秋は台風、冬は気温低下などで出航できない場合が多いため、春から夏にかけて主に実施されます。

​待機期間は6か月に1回程度ですが集まり次第予定より早まる場合もございます。また、条例などにより規制ができた場合は、散骨場所を変更する可能性もございます。

料金のご案内

 

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​粉骨コース

¥15,000(税別)

粉骨のみを行うコース

料金に含まれる内容

①粉骨

②異物除去

③水溶性大袋

④防湿ポリエチレン袋

⑤粉骨証明書

​⑥骨箱や骨壺処分

※埋葬してあったご遺骨など、湿気を帯びている場合は別途「乾燥料金」が必要です

・乾燥料金 ¥10,000

・UV殺菌  ¥10,000

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​粉骨+手元供養コース

​¥30,000(税別

自宅で手元供養をしたい方のコース

​料金に含まれる内容

①粉骨

②異物除去・処分

③水溶性小袋×必要数

④真空パック

⑤粉骨証明書

​⑥骨箱や骨壺の処分

※このコースは埋葬してあったご遺骨には向いていません​

※埋葬してあったご遺骨など、湿気を帯びている場合は別途「乾燥料金」「UV殺菌処理」が必要です

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粉骨+海洋散骨コース

​¥40,000(税別

海洋散骨代行コース

料金に含まれる内容

①粉骨

②異物除去・処分

③水溶性小袋×必要数

④粉骨証明書

​⑤骨箱や骨壺の処分

​⑥散骨証明書

​※少量分骨もできます

お墓

​各料金

UV殺菌処理     ¥10,000

乾燥        ¥10,000

粉骨        ¥15,000

​散骨        ¥25,000

墓じまいについて

 

墓じまいとは、墓石を撤去後、墓所を更地にして使用権を返還することを指します。いわゆるお墓の処分です。お墓に納められている遺骨を勝手に取り出して別の場所に納骨したり、廃棄したりすることは法律のもとできませんが、行政手続きなどをすることで、墓じまいが可能になります。

 

一度でも、埋葬してあった遺骨は「手元供養」には不向きです。

 

​埋葬してあったご遺骨は湿気と共に、バクテリアやカビなどの菌類も大量に含んでおります。UV殺菌処理は全ての菌類に対して有効ですが、菌の種類(大きさ、形状)や環境などにより紫外線に対する菌の感受性は大幅に変わってしまいます。

​何らかの原因で、真空パックから排出し吸い込むなどした場合、人体へ悪影響となる可能性があるため、ご依頼はご自身の御責任でお願い致します。

お申込みに必要なもの

申し込み居住地を証明する身分証明書のコピー1通

火葬済み印のある火葬埋葬許可書のコピー1通

運転免許証、国民健康保険証、マイナンバーカード、公共料金の支払い領収書などが身分証明書として使用できます。お申込者の氏名と住所の確認が必要になります。

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